YAMAHA NSX-1 発注! 学研「ポケット・ミク」
春はバイクの季節ですからね。
いつに「YAMAHA NSX-1」を発注しちゃいました。
ただし、またがることは出来ません。
何せ12mm角のサイズなので・・・
YMW820(NSX-1)製品カタログ
http://download.yamaha.com/file/60768
http://ttripper.blogspot.jp/2014/03/yamahansx-1.html
以前ご紹介した通り、楽天から5000円を頂いてたので、
これの使い道について悩んでいました。
楽天からのお小遣いをゲット!
http://ttripper.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html
色々と検討した結果、まんまと楽天の作戦に引っかかるのもあれですから、
出来るだけカツカツまでポイントを使い切ってやろうということなりました。
で、思い出しのが「YAMAHA NSX-1」を搭載したポケット・ミクです。
丁度、4月3日からの発売予定で予約受付中でしたのでこれにしました。
税抜き4980円、税込(8%)5378円でポイント5152(152ポイトン別途付加済)を利用
購入で49ポイントが付くので実質177円の出費で手に入る計算です。
4月の増税前なら更に安くなったのですが、発売が4月3日では仕方ありません。
ここからは音楽フリークなトークになりますが、
色々と調べれば調べるほど「YAMAHA NSX-1」は中々素晴らしいチップだと判明しました。
まずチップに搭載されている音源がXG音源に加えてリアルな波形(PCM音源)を持ったアコースティックサウンドの音源が付加されています。都合150種類ほどの楽器がこのチップに凝縮されています。
そこにボーカロイド用の歌声合成用の波形も付加されています。
ただし「Real Acoustic Sound」と「eVocaloid」は同時に使用できません。
最大同時発音数64、マルチティンバー数が内蔵音源16パート、A/Dインプットパート×2と十分な内容です。
さらにエフェクターにリバーブ×29種類、コーラス×24種類、インサーション×181種類、マスターEQ(5バンド)と十分過ぎる内容です。
昔はリバーブ1つ買うのに数万円はしましたからねー
時代は変わったものです。
こんな非常にリアルなサックスの音色が出せたりします。
全てこのワンチップで演奏されたものです。
YAMAHA「NSX-1」デモサウンド
もちろんパソコンと接続して様々なMIDIコントロールが出来ます。
単に外付けの音声合成装置として利用しても実用的な価値はあるかもしれません。
YMW820(NSX-1) MIDI仕様書 (802kB)
http://yamaha-webmusic.github.io/nsx1-apps/specs/ANMW820A-001-10-j.pdf
とにかく楽器としフルオーケストラ以上の超贅沢なスタジオ丸ごと入っているようなものです。
あと必要なのは才能のみです。(笑)
わらしべ長者の要領で、これで新曲を作ってYoutubeにアップ
それが世界的にヒットしてお金ガッポリという計画になっています。
もし大ヒットしたらブログのお友達には無料でダウンロード券をお配ります。
・・・せこい?