東芝 Android タブレット A204YB 死亡、検死解剖図付き
今朝、タブレットが亡くなりました。
買ってまだ2年なので早すぎる死です。
東芝 Android タブレット A204YB
https://dynabook.com/assistpc/tab/product/a204yb.htm
カマスタマーセンターに問い合わせて、考えられる手を全て尽くしましたが無反応です。
おそらくメインボートが逝ったようです。
そのまま修理センターに回されて修理代の見積もりが出ました。
検査 4320円
修理料 12960円
基盤交換 25000円
価格設定的に修理するつもりは無さそうです。
新品を買ったほうが安いですからね。
充電不良が何度かあり、最終的に電源を供給していても電源が入らなくなりました。
ネットで調べるとよく似た症状の事例が散見されました。
バッテリーを回路から取り外した状態では3.77Vありますが、回路に接続すると0Vに落ちます。基盤回路で電源の供給が遮断されているようです。
この機種は電源周りの回路に問題があるようです。
修理はメインボード交換になるようですが1年で3回も交換したという事例もありました。それに比べると2年持ったので当たりが良かったほうかもしれません。w
おそらく回路設計が悪いのかどこかの部品が貧弱なんでしょう。
一度修理に出すと2ヶ月ほど掛かるようです。
動作品の中古がオクで5千円程度で出てるので修理は可能ですが、また同じ症状になる可能性が高いです。
このタブレットは修理というよりリコール対象にすべきでしょう。
頑張れ!東芝